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2009年12月18日

うつ病の怖さ

うつ病なんてものが身近にあるなんてって思ったけれど、
同じ住宅に住んでいた人も、そういえばうつ病だったんだよな。
その人は結局病気が悪化して子育ても厳しくなって、
離婚をしてこの住宅を出ていったんだよね。
で、実家に子供を預けて病院に入院して治療をしてたんだけど、
病院の中で自ら命を絶ったという話を後から聞いたんだよね。
ほんと、このときもかなりショックだった。
一緒の住宅に住んでるときから、結構自殺願望があって、
とめられたりとかもしてたけど、結構危険ではあったんだよね。
だからこそ病院に入院したっていうのに、なんで?!
って思った。でも、お母さんが言ってたんだけど、
やっとあの子は楽になれた、って。
正直、自分も少しホッとしたんです。そんなのダメですけどね。
って言ってたんですよね。
確かに、自宅にいたときはずっとお母さんが来てて、
キケンだから見張ってたらしいんですよね。
そんな生活だったから、心からの言葉だったのかもしれないけど、
ほんと、恐ろしい病だなあってつくづく思います。
そこまでに至ってしまった心の中というものを思えば、
本当になんか切なくなってしまいます。
今はただ、冥福を祈るばかりです。
あれからもう何年経ったんだろう・・・。



Posted by ていたいん at 06:24│Comments(0)
 
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